守安 弘周, 越 健太郎, 佐藤 亜悠, 鈴木 忠典, 中垣内 敦子, 高津 淑人
日本エネルギー学会誌 Vol. 91 (2012) No. 6 p. 495-502
DN/JST.JSTAGE/jie/91.495
守安 弘周, 越 健太郎, 佐藤 亜悠, 鈴木 忠典, 中垣内 敦子, 高津 淑人
日本エネルギー学会誌 Vol. 91 (2012) No. 6 p. 495-502
DN/JST.JSTAGE/jie/91.495
一橋大学大学院商学研究科教授 橘川武郎=文 平良 徹=図版作成
シェールガス革命の結果、米国市場での天然ガス価格は劇的に下がったが、日本市場では高止まりしたままである。日本がその恩恵を享受できない理由と進むべき道について、筆者は説き明かす。PRESIDENT 2012年7月16日号
米軍によるバイオ燃料の使用などを禁止する法案に反対する声が、米国の複数の関係者から上がっている。 AFP BB News.,2012年07月26日
エネルギー革命の深層
広域パイプラインの整備で競争を促す
柏木 孝夫
(金)
天然ガスは、燃焼時の二酸化炭素など温室効果ガスの排出量が、化石燃料の中で最も少なく、かつ産地が世界に広く分布しているため、地球温暖化対策とエネルギー安全保障の両面から注目されている。特に米国では、すでにその活用が急速に広がっている。前回解説した、国会戦略室のエネルギー・環境会議が提示し、現在、国民的議論が展開されている「エネルギー・環境に関する選択肢」の3シナリオにおいても、天然ガスシフトは温暖化対策の重要な手段として位置づけられている。日経BPビジネス(OnLine).,2012年7月27日
日本のエネルギー利用が根本から変わろうとしている。電力供給不足、地球温暖化、資源高騰などの問題が立ちはだかる。原発に頼れなくなった今、最善の組み合わせは何かを考える。
http://business.nikkeibp.co.jp/special/energy/?mlt
ソフトバンクさん出番です
山家 公雄
今回は、水力発電の最終回である。第1回は固定価格買い取り制度(FIT)の条件の考え方とポテンシャル、第2回、第3回は中小・マイクロ水力について解説した。今回は総括編として、世界の動向と見通し、水力発電の優位性と水利権などの課題、日本で開発を進めるための留意点について解説する。 日経BPビジネス(OnLine).,2012年7月26日
オリンピック・パーク内に建設された高さ18メートルのエネルギーセンター(茶色の建物)。1階部分の窓から発電施設内部を見ることができる。
天然ガスとバイオマス(ウッドチップ)を燃料とする冷却熱電併給(CCHP)技術を使用し、炭素排出量を抑えている。発熱・発電の際の排熱で吸収式冷凍機が冷房用の冷水を生成、空調装置を稼働する。
National Geographic News July 26, 2012
登録日:2012-07-18 発表元:キヤノングローバル戦略研究所 http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/163265/