下水管に入らないはずの「不明水」 下水処理施設に被害

本来、下水管には入らないはずの雨水が流れ込む原因不明の「不明水」と呼ばれる水により、下水処理施設の被害などが相次いでいることがわかりました。特に大雨が降った地域では、トイレが使用できないなどの市民生活への影響も出ていて、専門家は「大雨のリスクが高まる中で自治体は対策を急ぐ必要がある」と指摘しています。 NHKニュースweb.,2016年9月24日

下水管に入らないはずの「不明水」 下水処理施設に被害

アジア地域で省エネルギー型資源循環制度導入実証事業に着手

―資源循環制度・技術の一体的導入を目指す―
2016年9月23日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 古川一夫

NEDOは、アジア地域においてリサイクルなどの資源循環に関する制度・技術の一体的導入を目指した2テーマの海外実証事業に着手します。バングラデシュとミャンマーの2か国において、日本が有する環境負荷を低減させる政策ツールや技術・システムのノウハウを提供、その有効性を検証することで同地域における省資源・省エネルギー化を推進し適正な資源循環の実現を目指します。

また、将来の資源の品質低下や不足などへの対応や将来的なアジア展開を見据え、国内において高度な資源循環システムの構築を目指した4テーマの研究実証事業も併せて実施します。
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100641.html?from=nedomail

アジア地域で省エネルギー型資源循環制度導入実証事業に着手

原発コストを新電力も負担、政府案 – 化学業界の話題

化学業界の話題 knak (2016年9月21日

入閣中は原発反対を封印していた河野太郎代議士が大臣を辞め、再び原発問題を取り上げている。

「ごまめの歯ぎしり」2016年9月11日号では「エネ庁の陰謀」、続いて 9月17日号では「報道ステーションは白旗を上げたけれど」を書いている。
http://blog.knak.jp/2016/09/post-1747.html

原発コストを新電力も負担、政府案 – 化学業界の話題

テスラが描くエネルギー新世界

Raising the Genius Bar
2016年9月21日(水)
<電気自動車は「入り口」にすぎない。テスラCEOのイーロン・マスクが見据える石油依存からの脱却とエネルギーの未来>

 今年の夏は観測史上最も暑かったとか。このままだと、いずれは極北のアイスランドが熱帯のジャマイカ並みの気温になりかねない。すごく憂鬱な話だけれど、ちょっぴりクールなニュースもある。ひたすら変身を重ねるベンチャー起業家イーロン・マスクが、20世紀型資本主義の機関車たるエネルギー産業を変身させる壮大な計画に乗り出したのだ。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/09/post-5859.php

テスラが描くエネルギー新世界

「インドネシアにおける褐炭液化技術普及のための課題に関する調査」

平成18年度成果報告書 20160000000102
「インドネシアにおける褐炭液化技術普及のための課題に関する調査」
2016/8/23 株式会社神戸製鋼所 千代田ユーテック株式会社
http://www.nedo.go.jp/library/seika/shosai_201608/20160000000102.html

「インドネシアにおける褐炭液化技術普及のための課題に関する調査」

「ミドリムシから燃料」実証事業、三重県で来月

 藻類のミドリムシ(学名・ユーグレナ)の利活用に取り組むベンチャー企業「ユーグレナ」(東京)は1日、発電所の排ガスを使ってバイオ燃料用の藻類を培養する実証事業を10月から三重県多気町で始めると発表した。

 国内最大級となる面積約3000平方メートルの培養プールを建設、2019年3月まで事業を続け、大量培養や低コスト化に向けた技術の確立を目指す。読売新聞デジタル.,2016年09月03日

「ミドリムシから燃料」実証事業、三重県で来月