砂糖とバイオエタノールの同時増産 食料・燃料危機も一挙解決!

 アサヒグループホールディングスは昨年10月、サトウキビから生産できる砂糖の量を大幅に増やしながら、バイオエタノールも併せて生産する技術を開発した。トウモロコシなどからも作れるエタノールは化石燃料の代替品として需要が高まるが、大量生産をすれば食糧不足を招く恐れが指摘されていた。同技術を使えば、食糧の生産量を減らさずにエネルギーを生産できることから、食糧とエネルギーの双方の問題解決につながると期待が高まっている。MSN産経新聞(Online)2013.3.31

砂糖とバイオエタノールの同時増産 食料・燃料危機も一挙解決!

トウモロコシ国際価格が急落 米の在庫、予想上回る

 トウモロコシの国際価格が急落した。指標となるシカゴ商品取引所の先物価格(期近)は28日終値で前日比5.4%安の1ブッシェル6.9525ドル。値幅制限まで下げるストップ安となり、1カ月ぶりに7ドルを割った。米農務省が同日発表した米国内在庫が市場の予想を大幅に上回り、需給引き締まり感が薄れたためだ。2013/3/29  日本経済新聞 電子版

 

トウモロコシ国際価格が急落 米の在庫、予想上回る

藻類のホワイトバイオ利用について

読みきり備忘録
bbrkscien.exblog.jpブログトップ
続報:藻からバイオ燃料
石油は30年以内に枯渇すると言われており、代替燃料が必要になるという事は、一般的な考え方である。その頃救世主として登場するのは、藻類のバイオ燃料であるという事は、想像に難くない。しばらくは、シェールガスの様な代用燃料でもいけそうだが、それも長い事は無いだろう。
http://bbrkscien.exblog.jp/18412128/

 

藻類のホワイトバイオ利用について

石炭発電増設・新設で規制緩和提言へ

   政府の規制改革会議は、安く安定的にエネルギーを確保する観点から、石炭火力発電所の新設や増設を容易にするため、二酸化炭素の削減などに関する国の環境アセスメントの手続きを見直すとともに、審査期間の短縮などを求める提言を行う方針を固めました。
 政府の規制改革会議は、原発事故を受けて、安く安定的にエネルギーを確保する観点から、当面、石炭火力発電所の新設や増設を容易にする必要があるとして、規制緩和策を議論してきました。 NHK News.,2013年3月30日

石炭発電増設・新設で規制緩和提言へ

ソーラーパネル掃除ロボ:世界初 水無しでほこり除去 倉敷のベンチャー、試作機開発 /香川

 ◇夢は中東市場進出
 ソーラー発電ビジネスが活発となる中、岡山県倉敷市のベンチャー企業「未来機械」が、水を使わずにソーラーパネルを自動清掃するロボットを世界で初めて開発した。大規模ソーラー発電所(メガソーラー)で課題のパネル清掃にかかる人件費を抑えられる。26日に香川大(高松市林町)で試作機を披露した三宅徹社長は「ソーラー発電ビジネスは、中東諸国などで市場拡大が期待できる。2年後の商品化を目指したい」と意欲を示した。毎日新聞 2013年03月27日 

世界初「水不要・自走」 ソーラーパネル清掃ロボ

 岡山県倉敷市の未来機械は26日、事業所がある高松市で記者会見を開き、水を使わず、自走するタイプとしては世界初となるソーラーパネル清掃ロボットを開発したと発表、試作機を公開した。平成26年をめどに事業化を目指す。MSN産経新聞(Online)2013.3.26

 

 

ソーラーパネル掃除ロボ:世界初 水無しでほこり除去 倉敷のベンチャー、試作機開発 /香川

籾殻(もみがら)ガス化発電プロジェクトをカンボジアで実施

―新エネ・省エネ・環境の三位一体システム―

独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 古川一夫
NEDOがカンボジア国内で進めているバイオマスを利用したエネルギー・環境技術実証開発プロジェクトの実証サイトが完成、3月20日に現地で運転開始式を行いました。

このプロジェクトは、農村地域の精米所に籾殻などのバイオマスを燃料とするガス化発電システムと省エネ型籾殻分離システムを導入、精米所への電力・熱の供給や精米品質の向上を図るとともに、燃料として使用した後の籾殻灰を土壌改良剤(肥料)として利用する、新エネルギー、省エネルギーと環境技術の”三位一体”プロジェクトです。NRDO プレスリリース 2013年3月21日

籾殻(もみがら)ガス化発電プロジェクトをカンボジアで実施

【朗報】風力発電で世界中が必要とする以上の発電が可能に!? 全米科学アカデミー発表

下田 裕香 
原子力に変わるクリーンなエネルギーとして、風力発電に注目が集まっている。
全米科学アカデミーは気候データ分析の結果、風力発電で地球全体が必要とする以上の、数百テラワットの発電が可能であると発表した。しかしながらそのポテンシャルを最大限にするためには、15億基の風力タービンの設置が必要だという。公開日時:2012年09月12日
http://irorio.jp/yuukashimoda/20120912/27582/

 

【朗報】風力発電で世界中が必要とする以上の発電が可能に!? 全米科学アカデミー発表

国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業

「国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業 実施可能性調査 省エネルギービル実証事業(中国・上海)」に係る公募について

説明会
当該公募の内容は、契約に係る手続き、提出する書類等についての説明会を次の日程により開催致します。説明は日本語で行います。事前登録は不要です。資料を印刷して持参下さい。

日時:平成25年3月27日(水)13時~14時
場所:独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 2002会議室
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310ミューザ川崎セントラルタワー 20階

http://www.nedo.go.jp/koubo/AT092_100039.html?from=nedomail

国際エネルギー消費効率化等技術・システム実証事業

メタンハイドレートの生産試験を打ち切り 機器不調で経産省、目的は果たす

経済産業省は18日、次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」が埋まる愛知県沖の東部南海トラフ海域の地層から天然ガスを取り出す生産試験を、水をくみ上げるポンプの不調などで打ち切ったと発表した。当初、2週間の予定で生産試験を行っていたが、これを約1週間前倒しした。経産省では、必要なデータはおおむね得られたとしており、現時点で今後の計画に変更はないとしている。産経SankeiBiz.,2013.3.18 2

メタンハイドレートの生産試験を打ち切り 機器不調で経産省、目的は果たす