国際出願番号 : PCT/JP2010/064962 国際出願日 : 2010年9月1日
国際公開番号 : WO2011/027796 国際公開日 : 2011年3月10日
出願人 : 国立大学法人京都大学 発明者 : 渡辺 誠也 外1名
発明の名称 : 五炭糖輸送体
バイオマス資源を有効活用して五炭糖からバイオエタノールなどの有用物質を製造することを目的とする。HGT2遺伝子またはその発現タンパク質のキシロース輸送体としての使用;HGT2遺伝子、XUT1遺伝子およびHXT2.4遺伝子からなる群から選ばれる遺伝子の発現タンパク質であるキシロースおよび/またはL-アラビノース輸送体。;HGT2遺伝子、XUT1遺伝子およびHXT2.4遺伝子からなる群から選ばれる遺伝子のキシロースおよび/またはL-アラビノース輸送体としての使用;およびHGT2遺伝子、XUT1遺伝子およびHXT2.4遺伝子からなる群から選ばれる少なくとも1種の遺伝子を酵母に導入し、キシロースおよび/またはL-アラビノースを含有するバイオマスの存在下で培養することを特徴とするバイオエタノールの製造方法。 Google Patent.,WO 2011027796 A1