輻射照射による海藻激成方法

出願番号 : 特許出願2006-201778 出願日 : 2006年7月25日
公開番号 : 特許公開2008-22814 公開日 : 2008年2月7日
出願人 : 行政院原子能委員会核能研究所 発明者 : 陳家杰 外10名
 
発明の名称 : 輻射照射による海藻激成方法   
 
【課題】 輻射照射による海藻激成方法を提供する。
【解決手段】低供与量の放射線を海藻に照射し、海藻に激成作用して、海藻の生長速度が加速し、海藻の人工養殖の生産量を増加し、また、海藻のバイオマスエネルギーが向上され、新規エネルギーを提供できる。
輻射照射による海藻激成方法

糸状珪藻類の生産方法

出願番号 : 特許出願2000-137188 出願日 : 2000年5月10日
公開番号 : 特許公開2001-321158 公開日 : 2001年11月20日
出願人 : 柳澤 昭彦 外2名 発明者 : 柳澤昭彦 外2名
【課題】肥料・飼料・食料として有用な糸状珪藻類の継続的な発生および効率の良い生産方法を提供する。
【解決手段】面積に比較して十分に浅い槽を設定し、河川等の自然水を遅い速度で流すよう設定し、また、概略水平面をなすように設定された水流は非直線を含む一方向(非循環)をなし、太陽、またはその他の光エネルギーと自然水中の栄養素により、継続的かつ効率良く糸状珪藻類を生産することができる。 明細書TEXT>>J-tokkyo
糸状珪藻類の生産方法

南極でハマグリ群生する生態系を発見

崩落した南極棚氷の下で、ハマグリが群生する生態系を発見  
        http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050725306.html >
    2002年に起きた南極のラルセン棚氷の大規模な崩落の原因を探っていた調査隊が、棚氷の下から、泥火山から吹き出るメタンをエネルギー源とする微生物と大ハマグリの生態系を偶然発見し、このほど発表した。このような日光の届かない冷湧水域の生態系は、日本海などでも見つかっているが、南極で確認されたのは初めてという。
南極でハマグリ群生する生態系を発見

栽培漁業センター技報から(その1)

◇ポピドンヨード剤(*)がオニオコゼ卵のふ化と生菌数に及ぼす影響

   太田健吾ほか

   栽培漁業センター技報 3 61~67 (2005)

               *水産用イソジン液10%・明治製菓 

 

◇クルマエビの成熟と水温の関係

   崎山一孝・清水大輔

   栽培漁業センター技報 3 1~3 (2005) 

 

◇イセエビふ化フィロソーマの絶食耐性について

   村上恵祐・西田航介

   栽培漁業センター技報 3 25~29 (2005) 

 

◇流速環境の変化がクエ仔魚の摂餌および生残に与える影響

   本藤 靖 ほか

   栽培業センター技報 3 37~40 (2005) 

 

◇低塩分海水および淡水によるワムシの細菌数の減少効果

   小磯雅彦

   栽培漁業センター技報 3 45~48 (2005) 

 

◇アルテミアふ化幼生の細菌数を減少させる試み

   森田哲男

   栽培漁業センター技報 3 49~50 (2005) 

 

上記の文献は下記のPDFファイルからダウンロードできます。

http://www.jasfa.or.jp/03kankou/032gihou/gihou-no3.pdf

栽培漁業センター技報から(その1)